馬油にはもう一つ、非常に優れた特徴があります。
馬油の第二の効能は、血が通っている皮下組織まで滲透して、栄養分として吸収される事です。馬油を空気や水分と置き換えながら、皮下組織のすぐ下まで滲透して行くのですが、微量ですので人体に害を起すような事はありません。害ではなく、滲透吸収される馬油の刺激で血行が促進向上されるのです。
馬油の成分は、高度の不飽和脂肪酸が65%で人間の脂肪に成分が酷似していますが、そのために、馬油が人間の皮膚から体内に吸収されても、そのまま人体に親和して、血行促進の効能だけが残ります。
他の動物油や植物油は、人体の皮下組織までは滲透しませんし、皮膚表面に附着して「皮膚呼吸」を阻害しますから、「油焼け」などの油害を起すことがあります。(※馬油は、油やけをしません。)人体の肉質までも滲みこむ油は、馬油のほかには鉱物油しかありません。しかし、鉱物油(ガソリンや石油など)は、人体に滲みこんでも益はなく、害をおこします。
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