野菜と人間はパートナー
動物の排泄物は、植物にとっては栄養満点の食料ですし、吐き出す息(炭酸ガスCo2)は、植物にとっては新鮮な空気です。植物は、炭酸ガスを吸収して酸素(O2)を吐き出し、糞尿を吸収して澱粉や蛋白や油やミネラルにしてくれます。
ミネラル(カルシウム等)を沢山含んだ野菜を食べると、人間の体内に出来た余分な尿酸等(栄養分の燃え滓)と化合して、糞尿と一緒に排泄されます。すると、その尿酸カルシウム等を、野菜などの植物が又純粋のカルシウム(無色の液体)にしてくれます。
全く神業としか思えない植物が持っている超能力。天地の自然の超能力には、人間の知恵はまだ及びもつきません。大豆や芋や米麦などは、澱粉や蛋白や油脂などの栄養成分も豊富ですが、胡瓜、大根、なすび、人参、それに大根葉を始めとする菜葉類は、余り栄養分はありません。こんなものばかり食べていたら、恐らく栄養失調になるでしょう。それでも食べなきゃならない訳は、野菜の一番の大切な役目が、体の掃除だからです。
家庭の主婦が、毎日食事の後片付けをして、汚れ物を洗濯し、家の中を掃除してくれるから、家族が快適に暮して行けます。野菜や海草のミネラル成分が栄養の燃え滓を掃除して排泄してくれるので、人間の血液はサラサラに浄化されるのです。それが野菜や海草が持つ最高使命と言えるでしょう。
人間と野菜は、夫婦みたいに仲良く暮さねばならぬ仲なんですよ!
