サプリメントと簡単に使っていますが、実際にサプリメントという言葉の定義はハッキリしていません。あえて言えば、日本では法定の薬事法に該当しない食品の部類に入る栄養を補助する物、つまり栄養補助食品です。
なぜ今のように世の中に普及したのでしょうか?
1.食生活の変化
まず、最大の要因は食生活の変化です。日本では社会経済の発展と変化に伴い、微量栄養素を多く含む和食中心の食生活から、カロリーが高い欧米式の食事に大きく変化しました。また、手軽なコンビニ弁当やファストフードで食事を済ましてしまう方も多くなりました。
2.食品の栄養素の減少
次の原因としては、食品自体の栄養素の低下です。野菜類も昔のように栄養豊かな土壌で育つ訳ではなく、見た目や食感重視の大量生産品がおおくなり、栄養分は二の次になっています。その結果、同じ野菜を摂っても栄養が非常に少なく、野菜によっては栄養分が半分以下の物もあります。
3.ストレスの増加
現代の生活は、昔に比べると非常にストレスが多くなっています。ストレスといっても、精神的な物も環境による物もあります。
化学物質、電磁波に囲まれ、食物や水にも本来摂るべきでない化学物質が含まれている。オゾン層の破壊で紫外線も多くなっていますが、これもストレスです。ストレスは活性酸素を生み、それに対抗するために微量栄養素をどんどん消耗します。また、体内の化学物質を排泄するためにも微量栄養素はどんどん使われます。
栄養とは、本来食事で摂るのが前提ですが、現代の生活ではどうしても摂取しづらく不足しがちです。その為の補助の役割をするのがサプリメントです。
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