癌はO型に一番多いのに、肉主食型のインディアンに癌が殆んど居ない、しかも、インディアンの血液型が百%O型という、理屈に合わない事実に着目して、その原因が《杏の種子(杏仁)》をインディアンが常食している事にある、と発見した人がいます。
それがリチャードソン医博(米国)です。博士は、杏仁から抽出した液を精製してV17注射剤を作り、五年間で数千人の癌患者を治したと発表しました。ところが、政府の調査に対して、注射液の製法成分を秘密にしたため告訴され、患者の応援で無罪にはなったものの、条件として注射液の成分を公表させられ、それが杏仁から作ったものと判明したのです。
杏の種子(杏仁)は、梅核と全く同じ成分です。梅のことを、西洋ではオリエンタルプラム(東洋杏)とも言います。インディアンが常食している「杏仁を摺りつぶしたもの」は、アメリカ梅雲丹とでも言うべきものでしょう。植物は、種子に次の時代への生命を残します。種子の中には、植物の生命の凝縮が含まれているのです。
この問題は、リチャードソン医博もインディアンも、植物の生命の根源である種子(核仁)に着目し、それを活用した事にあります。
色んな植物の種子の中の生命エネルギーを研究すれば、まだもっと多くの発見を人類はするでしょう。
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